温度が一気に上がった日
今日の稽古は、まさに“
劇場の空気を先取りしたような
一日”でした。
斉藤イレイザーのシーンを
チームアボカドが担当し、
しあわせ金融のシーンは
両チームが交互に稽古するという、
濃密なスケジュール。
それぞれのキャストが
自分の課題に
正面から向き合いながら、
一つひとつ丁寧に、時に熱く、
時に遊び心たっぷりに
シーンを磨き上げていく姿は、
見ているだけで
「早く本番が観たい!」と
思わせてくれます。
“作品全体のレベルを上げるために、
まずは個人の力を底上げする”
その意識が
全員にしっかり根付いていて、
稽古場の空気がどんどん引き締まり、
同時に高揚していくのが
分かりました。
本番まで、
さらに進化していく私たちに、
どうぞご期待ください!
きっと、観に来てよかったと
思っていただける舞台になります。
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